「世界で1つのクリエイティブイベント」の作り方 #06

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iPhonecase06

iPhoneケース展

iPhoneケース展は、世界初の「iPhoneケースの展示会」で日本最大のiPhoneのイベントです。
2010年、iPhone3GSの頃、Apple・iPhoneを扱うメディア関係者とクリエイターによる有志で発足。毎回100名を超えるアーティストが「ここでしか買えない世界で1つのiPhoneケース」を展示しています。参加アーティストは造形作家、イラストレーター、ファッションデザイナー、漫画家など多種多様。透明のiPhoneケースをキャンバスに生み出される作品は、ユニークで個性的、デザイン性も高く、その面白さから前述のWall Street Journalに掲載されるなど日本のみならず世界からも高い評価を得ています。
また、「アートをもっと身近に、アートで日常をもっと楽しく」をモットーにiPhoneケースという商業プロダクトを作品ベースとして利用することで、アートと人との距離を近づけること目指し、若手クリエイターや業界を目指す人に発表の場を提供することも目的のひとつとしています。

イベント制作の現場で、まだまだ使えるMetaMoJi Share

前回の記事でも、MetaMoJi Shareが「イベント現場で使える」ということをお話しましたが(http://noteanytime.com/jp/column/yuzuki-04)今回は、最終回ということで、さらに「こんな使い方もできるのでは?」という提案を、イラストでまとめてみました。

Scene1 ステージ上のMCにリアルタイムで送られる「デジタルカンペ」

司会者・MCは、ひとたびステージの上にあがってしまうと、外部からの指示を受けにくい存在になります。通常はディレクターが舞台袖でスケッチブックなどの「カンペ」を持って「あと5分」と示したり「伸ばして」「巻いて」といった事を伝えるのですが…もし、MCとディレクター両方にMetaMoJi Shareの入ったデバイスがあれば、司会者の手元の「台本」に直接指示を書き込んだり、状況を知らせる事ができるでしょう。万が一のトラブルで、大幅な台本の変更を余儀なくされる場合でも、手元で意思疎通がはかれるので安心ですね。

Scene2 現状復帰すべき場所の写真を撮影して共有する

イベントは大体、施設や箱をレンタルして行う事が多いの為、最後の撤収時には「元あった通りに物を戻す」「レイアウトを戻す」っといった「現状復帰」の作業が必要になります。そんな時、MetaMoJi Shareがあれば、その場で写真を撮影してアプリ内に入れ、細かい指示は手書きメモで残せばOK。いちいち図面を起こす必要もなく、見た目でもわかりやすい合理的なシステムを構築できます。

Scene3 イベントの全てがかかっている! 全員の運営マニュアルを「一度に修正」する

現場で誰がどう動くのか、時間割はどうなっているのか、様々な進行を目で見て確認できる「運営マニュアル」。iPadやiPhoneを使って、MetaMoJi Shareの中にPDFデータを入れ混めば、それぞれの手元に置いておける。また、時間の修正、担当メンバーが変わったなど重要な事項も、一人がMetaMoJi Shareのノートに記載すれば全員に反映されるので、間違いがおきにくい環境になるのです。

Scene4 紛失したもののイメージを、本人に「おえかき」してもらう

会期中は様々な紛失物が発生します。中には「どこかで落としたと思うけれど、見つからない」という問い合わせがくる事も。なるべく詳細を伺って、早く発見したいところですが、口頭でのイメージ伝達ではなかなか「亡くしたものの本体」がどんなものか不明な場合がありますよね。そんな時にMetaMoJi Share。ざっくりとでも、亡くしたもののイメージをお絵描きしてもらうのです。スタッフはどのフロアにいてもリストを確認できるので安心です。

Scene5 しっかりした印刷物も、アプリだけで作れるのがポイント

MetaMoJi Shareは作成したノートをPDFで書き出すことが可能です。パソコンがなくても、緊急で出力したいポスターや掲示の作成も可能、ということ。サイズを指定してささっと作成、印刷まで簡単に。

Scene6 近くにいる人に、時間変更や告知をする為の「電光掲示板」にする

iPadに直接手書きが出来るアプリならでは。近くにいる人、呼び込みたい人の注目を集めるために、iPadを電光掲示版代わりにしてみましょう。テンプレートや素材が最初から入っているので、目立つ掲示板がすぐ作れます。

MetaMoJi Shareで開く

MetaMoJiShare Freeをダウンロード

 ※MetaMoJi Shareをインストールした端末でご覧いただけます。
 ※iOSの方は、このページをSafariで表示して、上のボタンをタップしてください。
 ※MetaMoJi Shareをお持ちでない方は、「MetaMoJi Share Freeをダウンロード」から
  アプリをダウンロードしてください。

いかがでしたでしょうか?
イベント制作の現場では「伝える」「共有する」「見せる」「掲示する」のシーンがたくさん。文化祭や学園祭にも応用できるテクニックなので、皆さんも是非、実践してみてくださいね。MetaMoJi Shareで、楽しく、スマートなイベント運営を!

筆者プロフィール

yuzuki_hiromi弓月ひろみ (KOTO PLANNING代表・iPhoneケース展プロデューサー)
デジタルアイドルとしてデビュー後、ラジオやテレビでのリポーターとして活動しつつ、ITに詳しいタレント・ライターとして雑誌に寄稿。iPhoneケースを約400所持するケースコレクターで、iPhoneケースをキャンバスにしたアート展「iPhoneケース展」を主催している。
最近では女性向けガジェットの商品開発やセールスプロモーションなども行うほか、Podcast「Apple Clip」のアシスタントも務めている。趣味はiPhoneを使ったムービー撮影とセルフィというiPhone Holicで毎日2時間入るお風呂はiPhone&iPadと一緒。

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