イベント制作に重要な「デザイナー」への発注。意思疎通はMetamoji Noteで!
MetaMoji Shareで「ラフ」を作成する。
iPhoneケース展では、会場限定でオリジナルのフリーマガジンを配布しています。一般的な雑誌作りと同様、内容は事務局で台割(雑誌の設計図のようなもの)を作り、どんな誌面にするのかを指示する「ラフ」を描きます。デザイナーに発注する際は、この「ラフ」が重要。意志疎通の為に、なるべく早くデザイナーさんに渡す必要があります。そんな時、iPad+Metamoji Notなら、いつでも、どこでも手書きでささっと対応可能。上と下を入れ替えたい、という時も、簡単な操作でOKなので、ストレスもかかりません。
また、デザイナーからイメージがあがってきた場合も、そのデータを読み込んで、赤丸をつけたり、指示を書き込んだりと、スムーズなやりとりが可能。メモをとるように直感的に作業できるので、楽ちん!作業のスピードもあがります。
MetaMoji Shareで「デザイナーに指示」を送る。
このアプリの優秀なところ、それは「Webページのスクリーンショットをそのまま取り込める」という所!Webデザイナーへの指示は従来、印刷して手書きの指示を書いて、スキャナで読み込む…Wordにスクリーンショットを入れて、図形を入れて…などややこしい手段を駆使しなければなりませんでしたが、MetaMoJi Shareを使えば、アプリ内で表示+ノートへの取り込み+手書きの指示が一度に出来ます。直ぐに校正しなければならない時、移動中でも対応できるので、ノマドワーカーにもぴったり。
イベント制作だけでなく「工程を共有しながら作業したい」「素早く指示を送りたい」という時に、MetaMoJi Share、オススメですよ!
※MetaMoJi Shareをインストールした端末でご覧いただけます。
※iOSの方は、このページをSafariで表示して、上のボタンをタップしてください。
※MetaMoJi Shareをお持ちでない方は、「MetaMoJi Share Freeをダウンロード」から
アプリをダウンロードしてください。
筆者プロフィール
弓月ひろみ (KOTO PLANNING代表・iPhoneケース展プロデューサー)
デジタルアイドルとしてデビュー後、ラジオやテレビでのリポーターとして活動しつつ、ITに詳しいタレント・ライターとして雑誌に寄稿。iPhoneケースを約400所持するケースコレクターで、iPhoneケースをキャンバスにしたアート展「iPhoneケース展」を主催している。
最近では女性向けガジェットの商品開発やセールスプロモーションなども行うほか、Podcast「Apple Clip」のアシスタントも務めている。趣味はiPhoneを使ったムービー撮影とセルフィというiPhone Holicで毎日2時間入るお風呂はiPhone&iPadと一緒。
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